借金してでも寄付していた理由


今朝からのCFP勉強が一段落。

毎月恒例、伊奈波へ参拝に来ました。

数年ぶりにおみくじを引くと、、
「寄付すると金運上昇」

寄付するなんてそんな当たり前の事で
運気上がるなんてラッキー\(^.^)/

    
意外な事に皆に驚かれて不思議ですが、、

私は成人してから寄付を続けていて

8年ほど前、夢を追って借りた
500万円を返済しながら
時には親に借りてでも
寄付はしていました。


えっ、何で?
借金あるならまず自分じゃない?
と散々聞かれましたが
     

いたってシンプル
 

我々、成人した日本人は
『努力次第でお金を
産み出せる環境』にいます
   

しかし
皆さんがご存知
カンボジア、インドネシア

知らない方が多い貧困国
リベリア、ハイチ、、などなど


彼らはどれだけ命を懸けて
努力してもお金を産み出せません。

というより
今日を生きるのに精一杯です。

未だに餓えで亡くなったり
日本ならとっくの昔に治療法ができている
病気で亡くなっています。

お金を稼ぐ。産み出す。
そこに意識を向ける余裕がありません。

    
それなら、寄付で助けてあげるべき。

自分は後からいくらでも稼げます。 
現にその時の500万円なんて
かな~り前に完済しました。


彼らの生活に比べたら稼く事なんて
たいした苦労ではないのです。
 

私はもっともっと
彼らのお役に立てる人間になります。


今日も素敵な1日を💓    

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Kunihiro